会計部の役割

会計部は収入および支出の適正な運用、そして公正公平が第一です。入出金は帳簿、諸証書類（通帳など）、伝票、領収書で管理し、整理保管しています。

明細報告は毎月中央役員会、年4回の自治委員会にて内容を報告しています。会則内の会計規定集にも規定されておりますが、年度ごとの決算報告、予算編成も大事な仕事です。

会計監査は年２回（上半期、下半期）に行われ、通期報告は総会で行われます。

四支部の照合もあり、会計内容は多岐にわたりますが、支部会計と連携を図りながら、会員の皆さまの利便性のため、地域社会での生活向上のために健全な財政で頑張っています。

会計部通信(2024年6月号）

5月12日、第49回定期総会が開催され2023年度の決算報告及び2024年度予算案が承認されました。

自治会会計は会員の会費が主な財源です。親睦・交流を図る為の行事や生活環境・福祉の向上の為の行政への要望、地域防災の共助やリサイクル推進など住民生活の安心安全、連携の為日々活動をし、その情報内容は広報わがまちに掲載しております。

会計は会則に規定され処理明細は帳簿類や入出金票に明記されます。

毎月照合を行い、中央役員会や自治委員会での報告、上期下期の年2回の会計監査そして総会での報告を行っています。

結成50周年を経過し、会員数が減少傾向にあります。10年前より270名の減少です。超高齢化社会に直面しつつも、地域コミュニティ活動は継続しなければなりません。

助成金なども当てにしつつ経費の適正化を図り、充実した活動が出来るよう財政面でも支えていきたいと思います。

会計部長　内藤　優

 三菱UFJ銀行及びゆうちょ銀行をご利用の会員様へ

すでに広報誌「わがまち」でお知らせをしていますが、2022年4月より自治会費の口座引落がインターネットによる電子振替となります。手続きは自治会で行います。年会費の3,600円はそのままです。対象は三菱UFJ銀行とゆうちょ銀行をご利用の会員様です。またゆうちょ銀行をご利用の会員様は年１回の引落となります。業務効率化と振込手数料節約のため、何卒ご理解とご協力をお願いいたしま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（会計部長　内藤　優）