ごあいさつ
写真でみる三丁目の活動

今年の盆踊りには12名の外国籍住民が参加しました。日本語教室終了後に3回ほど練習をしました。外国籍住民も日本の人たちに交じって上手に盆踊を踊っていました。

8月23日(土)に開催された夏まつりでは水いるのおそろいのゆかたを着た若者たちが目を引きました。NPO法人高島平ACTで日本語を学ぶ外国籍住民です。日本語教室終了後にゆかたの着付けや盆踊りを高島平盆踊親交会の竹ケ原さんに習いました。皆さん、、初めての経験でとても喜んでいました。

5月7日(水)の午後3時から二丁目団地自治会及び三丁目自治会が共同で取り組んだ署 名を板橋区に提出した後、UR都市機構に要望書を提出しました。この要望書は両自治会が板橋区に3538筆の署名を提出したことを受けて、URに対しても建て替え問題に関して積雪に対応するように求めたものです。二丁目団地自治会からは林貢副会長、三丁目自治会から吉成勝男副会長が参加し要望書を手渡しました。UR都市機構からは玉井克昌担当部長、佐藤正之事業計画課長、篠田康二担当課長が出席しました。玉井担当部長は自治会の申し入れについて「真摯に受け止め、今後も自治会との協議しながら、建て替えやまちづくりをしていく」と回答をしました。

1月12日(日)午後1時から高島平三丁目自治会の新年会を開催しました。今年も国会議員、区議会議員を初めてとして地域で協力・協働関係にある管理組合や企業、団体の皆さま100名が参加しました。もちろん会員の皆さまも元気な顔を見せてくれました。開会挨拶では宮坂会長が焦点となっている高島平まちづくり計画について、住民を無視した板橋区の姿勢を痛烈に批判しました。そのうえで、住民との協議を早急に進めること、住民説明会の開催を求めました。今後計画は審議会で審議されたのち、5月には具体的に動き出すものと思われます。住民の安全や環境を大きく変えるまちづくり計画に自治会は断固反対します。

1月12日に開催された自治会新年会で火曜ふれあいルームに参加する皆さん、スタッフの皆さんで構成するふれあい合唱団が3曲を披露しました。ギター2台、鉄琴、タンバリンと伴奏も華やかに元気な歌声をホールいっぱいに響かせました。「冬の星座」、「青い山脈」、そして最後に「故郷」を会場の皆さまと声を合わせて合唱しました。ふれあいの皆さんの元気な姿に来賓のお客さまも驚いていました。2026年の新年会でもみんな一緒に歌いましょう!!