ごあいさつ
写真でみる三丁目の活動

去る1月16日、高島平三丁目自治会(担当:文教部)主催で初心者スマホ・タブレット講習会が開催されました。この講習会には地域の住民6名が受講しました。立教大学の野呂先生とITエンジニアの李さんが講師となり、自治会役員、ボランティアの大学生が一人ひとりにスマホやタブレットを使用して操作方法、アプリのインストールなどを教えていました。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大する中での開催でしたが、文教部の皆さんを中心として久しぶりに住民の方々との交流ができました。次回は1月23日(日)です。なお、この講習会は「令和3年度東京都地域の底力発展事業助成」の助成を受けて実施されています。

今日は、天気予報では雪が降る程度でしたが、午後から大雪になりました。午後6時過ぎ、仕事から帰ってくるときに、新高島平駅前歩道橋階段の雪かきをしている青年を見かけました。誰も目を止めることもありませんでしたが、青年は一人で黙々と雪かきをしていました。思わず声を掛けました。第二住宅にお住いとのことです。仕事の帰りに歩道橋に雪が積もっているのを見て、ついシャベルを取り出して雪かきをはじめたそうです。そういえば、団地に来たころは、若い住民が多くいて、雪かきをしているところをよく見かけました。久しぶりに心が清々しくなりました。ありがとうございます。

赤塚公園ではもみじだけでなく、銀杏の木も驚くほど黄色に変化します。はらはらとイチョウの葉が散る光景はちょっとロマンチックになります。(撮影:原千鶴子)

暑い夏がいつの間にか終わり、高島平も紅葉の季節になりました。赤塚公園の紅葉はとくに心を落ち着かせてくれます。(撮影:原千鶴子)

11月8日、ファミリー名店街で高三小、高三中、高五小の生徒が収穫した農産物を販売しました。午後3時30分の開店前から住民の皆さんが列をつくり、
4時30分までに完売しました。高島平三丁目自治会も宮坂会長、岡崎事務局長が開店準備から手伝いをしました。子どもたちと地域の住民が暖かな交流を深めた一日でした。